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グールド再び

グールドについて。再び。

うむ、グールドについてだけど。
とりあえず、グールドの演奏したバッハの音源がありったけ欲しい。

前回書いた内容について。
少し違うかなと思ってきたかも。
うん、最初のアリアの在り方なんだけど。
明らかにゆーっくりなのはそうなのだけど。
果たして、それはモノフォニー的なものであるのか。
うん、グールドはモノフォニーを志向した気もするんだけどねー・・・

でも別の見方も可能だな、と最近思う。
まあ、どっちもぼくの独断の考え方で、どっちがより正しいなんてないんだけど。
グールドは通奏低音を大事に弾いていはしまいか。
ドローン的なものを好んだバッハ。
バッハの志向は恐らく、グールドよりはゆっくりとしたアリアであっただろう。
しかしグールドは通奏低音を、バッハの趣向を大事にした演奏をしたにすぎないのではないか。
と、少しだけ思いました。

モノフォニックな、セイクリッドな、ビブリカルな単線旋律に近いものはあるが。
やはり言っても楽譜自体はポリフォニーのもの。
楽譜という作品がある以上、そこからは逃れられない。
しかし、グールドの読んだテキストはモノであり、ポリという結末をもっていたのか。

つまり、ぼくが感動しているこのゴルドベルク変奏曲は、バッハの作品ではなく。
グールドの作品ということ!?
まさに「グールドベルク変奏曲」とはよくいったものだ!!ww
だれうまだよまったく。

「ゴルドベルク変奏曲」もすごい。
これが、バッハの考える変奏曲の究極の姿。
どう変奏されているのかはぱっと聞いただけじゃわからないけど(笑)
でも理屈を知るとやっぱりすごーってなる。
とりあえず、本当は最初は変奏の数が24だったらしい。
ってのが有力なんだって。

3変奏で1セクションみたいな感じなんだけど。
だから30変奏だと10セクション、24変奏だと8セクションになる。
それぞれのセクションの始まりは全体を通して見るとさほどエネルギッシュではない。
が、1、4に満ちるエネルギーはやはり特筆すべき。
そして前半部(24変奏の場合)の最終変奏である第12変奏もまた、特別なエネルギーに満ちている。
なんか聞くたびにはまっていくな・・・深い曲だ。
そして何よりもこのパフォーマンス力。
いやー、もっと聞きこもう。
無人島に持っていきたい1枚に、グールド晩年のゴルドベルク変奏曲は入るね。


うん、でも最近はまりそうなのは。
グールドの「イタリア協奏曲」
3楽章がやばいwww
こんなのありかよwww
ってぐらいの超絶技巧。

1楽章からいきなり脳天を割られるような明るい始まり。
2楽章でとろけるようなスピード、まさにゴールデンスランバー。
3楽章でまたも脳天を叩き割られ、そこからは息をつく暇さえない。
猛スピードで光の中へ誘引され、エネルギッシュなまま終わる。

いやー、これも2回録音されているらしい。
うん、とりあえずCDほしいわ。


あー、またジョン・ケージの話が・・・
まあ、とりあえずプリペド・ピアノとバッハの正反対を志向しているようでいて。
実は似ているというところなんだけど。

また、あとで(笑)


hona-☆
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多田K馬

Author:多田K馬
東京の大学に在籍していて、吹奏楽のサークルでサックス吹いてます♪つれづれに色んなことを書いていくつもりなので、趣味がある方は是非コメントを☆
趣味は、音楽鑑賞(ホールでも家でも)絵画鑑賞(美術館で)映画鑑賞(家でw)読書(電車でw)などなど割と雑食。

それぞれで特に好きな作品は・・・

音楽:アストル・ピアソラ、ヨハン・セバスティアン・バッハ、安藤裕子
絵画:クロード・モネ、アンリ・ルソー、シュルレアリスム
映画:勅使河原宏、北野武、中島哲也
読書:安倍公房、芥川龍之介、中島敦

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では、よろしくお願いします♪

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